大人になるにつれてプロポーションは大きく変わりますが、子どもの等身を考えて今回は描いてみました。下は、10歳くらいの年齢でしょうか。
画用紙いっぱいに、上から下まで入るように人物をおさめて描くためのコツをお伝えします。
ただ、幼稚園や、小学校低学年くらいののおこさんに、
「手が長すぎるよ」とか
「足の関節はここじゃないよ」
なんていう必要はありません。
そんなこと、ちいさな子どもには難しすぎるし、つまらない絵になってしまいます。
もし、この絵を小さなお子さんに描かせるときは、この描き方を押し付けるのではなく、あくまでも一つのやり方として参考になる点があれば取り入れるくらいにしていただけたらと思います。
使用した画材はこちら
細いので、細かい所にも対応できます。
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