鉛筆とクレヨンを使ってサツマイモの絵を2日にわたって描いていきます。
観察日記のような絵を描きたかったので、鉛筆で描いてから着色しました。
長くて大変ですが、よかったら描いてみてくださいね。
サツマイモについて
サツマイモほりのシーズンになりました。
春に苗をうえ、それがぐんぐん根とツルを伸ばします。
サツマイモは根が大きくなったもの。
寒さに弱いので、畝(うね・土を盛り上げたところ)に黒いシートを張ってあげます。
収穫前の畑。
ツルがのびて葉っぱがしげっています。
収穫した後は、土付きのまま風通しの良い日陰に4~5日置いてください。
甘みが増しておいしいイモになります。
おすすめの本
サツマイモを冷蔵庫に入れて保管していませんか?
寒さに弱い野菜なので、基本は常温保存で大丈夫です。
冬場は新聞紙にくるんで保存します。
(夏場の暑い時期は、常温保存だと芽が出る場合がありますので新聞紙とビニール袋にくるんで冷蔵庫に入れてください)
こちらの本は、冷蔵庫のなかの野菜たちのお話です。
新鮮なうちに食べてもらいたいのに、忘れ去られてしなしなになった野菜たち。
野菜室の中で、人間たちにぐちぐちと文句を言っています。
おもしろいですが、耳の痛いお話です。
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使用した画材はこちら
三菱筆鉛筆10を使用しました。
クレヨンと混ざって深い色合いになります。
やわらかく、クレヨンの上からでもしっかりと色がのせられるので、とても重宝しています。生き物の小さな目をかくのにも役に立ちます。
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