絵が上手になるために
絵が上手になるために、これまで直線の描き方の練習方法をお伝えしました。 minoritama.net 直線が上手になったら、曲線を練習しましょう。 絵は直線と曲線の組み合わせです。 自然のものはほとんどが曲線でできています。 動物や草木、一直線で描けるものは…
先日紹介した本を参考にして、新たな線描の練習方法を考えました。すこしレベルアップしています。 家、ビル、箱、机・・人工的なものには直線が多いですね。 もし、リアルな風景画を描きたいとき。 その直線がうまく描けていないと違和感を感じます。 すこ…
■絵が上手になるために■ 前回は、短い線を描く練習をしましたね。今日はステップアップです。 minoritama.net 短い線が上手に描けるようになったら、今度は長い線を描く練習をしましょう。 長い線は、手首を固定し、腕を大きく動かして一気に描きます。 こち…
絵が上手な方は、色の使い方もうまいです。 色彩感覚を養うためには、漠然と物を見ない事。 まちにあふれている看板や、商品のパッケージ、服の色の組み合わせ、絵本の挿絵、それらをみて、ちょっと立ち止まって考えてみます。 「文字がよく目立つな」 「目…
もし、立体感のある絵が描きたい場合、細部まで細かくすべて書く必要はありません。 写真を撮るときに、被写体にピントを合わせてとると、それ以外の背景がぼんやりとなります。ぼかし具合によってどんどん被写体が浮かび上がってきます。 絵にもこの技術を…
先日こちらの本を紹介しました。 マンガ形式で読みやすい本で、オススメです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]…
屋台のテントをぬるとき、縦方向にぬって、横方向を重ねました。 両面からぬることによって、ぬりむらないつるっとした面が完成します。 箱、机といった平らで大きな面にはこの塗り方が適しています。 少し時間がかかりますが、ひと手間加えてみてください。…
おまつり、屋台の動画では細かいものが多いので、あらかじめ周りの線をこげ茶色で描きました。 りんかく線を黒で描くお子さんが時々います。 黒は、以前もかきましたが扱いの難しい色で、上から別の色を重ねて混ざった時に汚れのように見えてしまいます。 ま…
久しぶりに会った実家の猫がシャーシャー猫になっていました。 ※シャーシャー猫とは・・・ 人をシャーシャーと威嚇するネコのこと もともと保護猫とはいえ、赤ちゃんの頃から実家の両親がかわいがって育てていたので、気の荒い性格はうまれもった気質かなと…
小さな子には難しいのですが、力を抜いて、薄く着色できる技術をぜひ身に着けていただきたいです。 ずっと力を入れているのは疲れますし、全てを同じ調子で描いてしまうと、一番描きたいものがうかびあがってきません。絵のテーマが伝わらなくなるのです。 …