クレヨンでシマウマを描いてみましょう。
今日は【ちょっとだけかんたん】です。
(分かりにくくてすみません、いつもより少し難しいということです)
アフリカにすむ動物です。
ウマは人に慣れますが、シマウマは警戒心が強く、群れで生活しています。
『シマウマのしまを、ぐーるぐるとって♪』という歌を知っていますか?
私が小さい頃からありますが、その歌詞がとても面白いです。
ちなみに、シマがとられたシマウマは白い馬になっていましたが、もともとシマウマの皮膚は黒色。
黒の皮膚に白い毛と黒い毛がはえています。
つま先立ちで立っている動物が多いです。
一見ひじやひざに見える場所が、人間でいう手首足首になるのです。
※今は朝日の中高生新聞をとっているのですが、ずっと読売こども新聞をとっていました。カラーページで、小学館とコラボしたページ(百科事典のようにいろんなものが詳しく紹介されている)がとてもよかったです。
興味のあるページはスクラップしていました。中高生新聞よりこちらの方が読んでいて面白いです。
①手首、足首の場所を意識してみましょう。
いわゆるつま先立ちをしている動物は後ろ足が特徴的で、そこに気を付けてかくと、一気にそれらしく見えてきます。
②シマウマの縞模様はなかなか一筋縄ではいきません。
意外なところでもようが切り替わっているので、少し注意深く描いていきましょう。
シマウマのちょうど背骨のあたりにまっすぐ一本黒い線があり、上から見ると魚の骨みたいだなあ、と思いました。
動物は横から描く場合が多いですが、いろんな方向から描いてみるのも面白いです。
馬の足は細いので、着色しやすいこちらの細巻クレヨンを使用しました。