2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
サンゴは生き物ということを知っていましたか? 動いているイメージがないので、てっきり海の中の熱帯雨林くらいの認識ですよね。 サンゴは生物で、サンゴ礁はサンゴを主体に様々な生物が死んだ後のからだがもとになって作られる地形のことです。 サンゴはイ…
2日間に分けて、 クレヨンで海の中の絵を描きましょう。 今回は、サンゴ礁のあるきれいな海です。 映画ニモにでてきた魚と、ウミガメを描きました。 もようが複雑なので、今回はクレヨンで描きました。 魚が主人公なので、背景であるサンゴ礁や海は横にねか…
幼稚園・保育園の年長さんくらいになると、クレヨンクレパスの扱いがずいぶん上手になります。 それよりも小さいお子さんになると、色をぬるのはできるけど、クレヨンクレパスで思い通りの線を描くのは少し難しいかもしれません。 先日鉛筆とクレヨンの合わ…
この動画を見ながら、かんたんなステップでリアルなザリガニのを描くことができます。 筆鉛筆という硬筆用のえんぴつを使用。 ふつうのHBのえんぴつで描くよりもクレヨンとうまく溶け込んで味わい深い絵になります。 くすんだ色合いがリアルなザリガニの色を…
7年前の夏に、東京で行われたサクラクレパスが主催する大人のためのクレパス画講座に参加しました。 2日間という短い期間ですが、クレパスの技法を簡単に学び、有名な絵の模写をしました。講座では85色のオイルパステルセットを使いました。 こんなにたく…
大きくなるにつれて、どうして絵を嫌いになる子が増えてくるのでしょう。 先日、通っている絵画の先生とそんな話をしていました。 不本意な線を描いてしまう ↓ リカバリーできない ↓ 失敗が怖くなる ↓ 絵を描くのが嫌いになる こんな図式になるのではないか…
クレヨンで描くかんたんな花火の描き方を紹介します・ 花火の描き方のポイント① 放射状にひろがる線の描き方 花火の描き方ポイント② 使用する色は明るい色に 使用した画材はこちら いっしょに描いてみよう 花火の描き方動画はこちら サクラクレパスで描く花…
先日描いたナスの絵を描きたしました。 やはり、葉っぱの存在は大切だと思いました。 minoritama.net 気を付けた点 〇すべての葉っぱを同じ調子で描くのではなく、色に変化をつけました。 手前の葉・・きみどりにみどりをたす。葉脈をかきたす。 奥の葉・・…
(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}; c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g, d.…
小学校受験で、与えられた形に線をかきたして何かわかる(伝わる)絵にするという課題があります。(条件画) 絵を描くにあたり、〇、△、◇でとらえる力が大切と前回描きました。 条件画はその力を伸ばしてくれると思っています。 まずは簡単な〇でチャレンジ…
すわっているいぬを描いてみましょう。 ものの形をおおまかに○や△や◇でとらえることはとても大事です。 いわゆる「あたりをとる」過程です。 また、画用紙に描きたいものを事前に配置していくことで、画面のバランスを考えることができます。 たとえば、お友…
小さなころは、すきなものをすきな大きさで気の向くままに描いています。 大人も、そんな子どもの絵をほほえましく見ています。 ですが小学校に入り学年が上がるにつれて、いつの間にか「観察してそのままをリアルに描くこと」が求められます。 なにより子ど…
先日、ナスの描き方を紹介しましたが、私はそれをどうしても描いてもらいたい人がいました。 minoritama.net ナスを育てた父です。 雨で畑仕事がお休みだったからと、母と一緒に描いてくれました。 父の描いた絵を初めて見た気がします。 ナスの形が、本当に…
パステルという画材があります。 顔料を少量の水性糊剤で固めたもの。ぬると粉状になり、こすって色をぼかしたりするのが得意です。 8年くらい前から個人の先生に絵を教えていただいています。 教育学部美術科を卒業したとはいえ、卒業制作は彫塑だったので…
ちいさなお子さんも描けるあさがおを考えてみました。 今回は、いつもとちがう『コンテパステル』というものを使います。 チョークのような形で、クレヨンクレパスより固めです。さらさらとした描き心地です。 そのまま線描きもできますし、粉状にして指でこ…
クレヨンでナスをかいてみましょう。 www.youtube.com 畑のナスが元気に育っています。 ナスは、茎はもちろんのこと、葉っぱの葉脈まで紫なのですね。 ふだん、スーパーに売っているナスしか見たことがない方も、葉っぱや花を一緒にかいてみませんか。 ナス…
私は、画家や、プロのイラストレーターではありません。 絵で食べている方のように素晴らしいものは描けません。 ただ、絵が好きだから描いています。 絵が好き、というよりも「手を動かして無心になれる時間」が好きです。 30代半ばにストレスから大きく体…
40代、匿名希望、男性。 むずかしいキリンに挑戦してくれました。 きりんのフォルム、バランスがとてもきれいです。ちいさな顔に丁寧に目、鼻、口を描き入れています。 器用でないとできません。 何度も何度もお願いしてようやく描いてもらえました。 絵を…
今日はぬりえのつくり方をご紹介します。 3歳のお子さんをお持ちのママさんから、まだちょっと動画はむずかしいみたいといわれて、なにかできることはないかと考えました。 こどもの好きなキャラクターを、ぱっと描いてあげるととっても喜びますよね。 わた…
クレヨンで羽化したてのセミを描いてみましょう。 みなさんは、セミの羽化を見たことありますか? 私は、子どもの夏の宿題の絵日記のために幼虫を自宅に連れ帰り、観察をしたことがあります。 「自然界に、こんな色のものがあったなんて!」 と衝撃をうけま…
クレパスでしろくまを描きましょう。 しろくまってどんな生き物? 陸上に住む、肉食の生き物では最大級の大きさです。 アザラシや魚、カモメ時には海藻も食べます。 氷の上から数十メートル深海にいるアザラシの呼吸穴をかぎ分けることができる優れた嗅覚を…
高3息子と中2娘が描いてくれました。 ちなみに、息子は中学時代美術3でした。(2をとったこともあります) 娘はずっと5です。 娘はさらさら~っと描いてくれました。落書きまでする余裕。 絵の苦手な息子に、「描いてくれないか」とおそるおそる言ってみ…
子どもたちの夏休みの宿題ネタ、毎年悩みますよね。特に、絵画! しかも水彩画は、準備片付けが大変です。(洗面台も汚れます) 絵の具は、下書きの線の通りにぬるのは結構難しいです。筆に水をひたす適量がわからない。多すぎると周りににじむ。乾くまで時…
クレヨンでひまわりを描いてみましょう。 花びらが細く、数が多いものをきれいに配列するのはこどもにとって意外と難しいものです。 ひまわりのはなびらを均一に描けるように、工夫をしました。 花びらのまわりをだいだい色でりんかくを描く子が多いかもしれ…
小学2年生の女の子と、ママさんが一緒に描いてくれました。 タイの絵です。 はじめのりんかくの線、薄だいだい色で描く指示でしたが、動画の画面の色が薄くて見づらかったようです。 画質が悪くてごめんなさい。 動画、試行錯誤中です。 今後、りんかくの線…