クレヨンでナスをかいてみましょう。
畑のナスが元気に育っています。
ナスは、茎はもちろんのこと、葉っぱの葉脈まで紫なのですね。
ふだん、スーパーに売っているナスしか見たことがない方も、葉っぱや花を一緒にかいてみませんか。
ナスの描き方ポイント
①いちばん描きたいもの(ナス)や葉っぱをまず大きく描きましょう。
あとから、それを茎でつなげていきます。
②ナスの色は、とても暗い色です。赤と青をまぜてむらさきをつくりました。
③新鮮なナスはつやつやしていてハリがあり、ヘタをさわるとチクチクします。白でしっかりとツヤをかきいれ、ヘタははいいろでとげを描き入れましょう。
④手前の葉っぱは葉脈をしっかり描き入れて色を濃くします。うしろは白を混ぜて彩度(いろのあざやかさ)を低くします。遠近感をだします。
動画では、時間の都合上、葉っぱを省略しているので、かけそうでしたらかきたしてくださいね。実際のナスは葉っぱがたくさんしげっています。
2024年7月20日 追記
葉っぱを描き足しました。
使用した画材はこちら
細いので、細かい所にも対応できます。
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