クレパスでサル(ニホンザル)を描いてみましょう。
実家の畑が、サルのえさ場になっています。
サル除けに網を張ったり柵を作ったりしていますが、器用なサルはそれらをひょいとかいくぐって食べてしまうのです。
土の中のさつまいもも、掘って食べてしまいます。
先日、父がまた盗られたと怒っていました。それがなんと、かぼちゃだというので、
いやいやそんな大きいのどうやってと聞いてみると、
「かかえて持っていくんぞ!」とのこと。
想像したら笑ってしまうのですが、丹精込めて作ったものを荒らされてしまうのは父にとって本当につらい事です。
その上、好き嫌いがあるようで味見してぽいっと捨てていくところも腹立たしいそうです。
サルの描き方のポイント
①顔の形をとるのが少し難しいですね。いくつかのパーツに分けてつなげていきましょう。
②深い色合いをだすために、みずいろとこげ茶色をかさねています。また、サルは毛がびっしりとはえているので、はいいろで1本1本描き足しました。少し大変ですががんばってくださいね。
使用した画材はこちら
毛をびっしりとかくために、太いものの方がつかれません。
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