かんたんクレヨン・工作教室@お絵かき先生みのりたま

お子さんと一緒に楽しめる、かんたんなクレヨン画・工作を紹介します。クレヨン画は、「いま、ここ」集中するマインドフルネスにもぴったりです

【かんたん】インコの描き方【クレヨン11分】

オカメインコをかいてみましょう。

今回の動画は比較的短時間、簡単です

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オカメインコってどんな鳥?

 

オカメインコといえば、かわいいほっぺと頭の羽(冠羽)

 

レモンという名前のオカメインコを飼っています。

掃除機の音を聞くとびっくりして冠羽は逆立ち、首元をなでてあげるとぺたんとねかせてご機嫌です。

流れるような羽の動きがよく表れている、このアングルで描くことにしました。

 

このレモンちゃん、とっても長生き。(15歳)

だんだん黄色がうすくなってきました。

 インコは本当にかしこいです。そして動きもユーモラス。

好きなお菓子をみると、ワクワクします。(本当です)

 

今はおとなしいですが、若いころはよくしゃべり、よく歌っていました。

亡くなってしまいましたが、もう一羽灰色のインコ(ピーちゃん)もいました。その子も歌が大好きで、はとぽっぽとかミッキーマウスマーチを歌っており、あとからやってきたレモンはそれを聞いて育ち、歌を覚えて一緒になかよく合唱するようになりました。

が、レモンは音痴だったためそれにつられピーちゃんまで音痴に。

2羽で微妙にハモりながら歌っていました。(でも音痴)

 
インコの描き方のポイント

 ①羽の生えている方向にクレヨンをうごかしましょう。

②少し難しいですが、目に白で光をいれてあげると表情がでます。

③爪は鋭くかいてください。(とっても痛い!)

 


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※20204年8月11日追記

小学2年のあかりちゃんがさっそく描いてくれました。

かんたんで、楽しかった~!とのこと。

目を描くのが少し難しいのですが、器用に光を入れています。

とても愛らしい鳥になりました。

 

※2024年9月1日追記

夜、レモンちゃんが亡くなりました。

ピーピーと家族に鳴いてから亡くなりました。

好きな人の顔を見分けて、その人の肩にばかり乗っていました。

今回、このレモンちゃんの絵を描いておいて本当に良かったです。

ありがとう。

 

こちらを使って描いています。

細いので、細かい所にも対応できます。

今回のように、ちいさな目を入れるときなんかはこの太さでないと難しいかもしれません。