小学生の娘さんとサバンナを描いてくれたパパさんが話してくれたこと。
「小さいころは小手先のテクニックなしに自由に描くことがよいとされているけど、才能ある子以外にはハードルが高い気がする。」
「中学の時に先生が夜空の星の描き方教えてくれてリアルな星空が描けてとっても嬉しかった。それで美術の時間が好きになった。今でも忘れられない」
星空の表現は、歯ブラシ等を使ったスパッタリングという技術かと思います。
誰かの真似でも、上手に描けたという経験が自信につながります。
算数や国語には正解があるけれど、美術には正解はない。お友達の真似をするなといわれる。
でも、まずはうまい人をまねることが第一歩なのではないかと思います。