
この動画を見ながら、かんたんなステップでリアルなザリガニのを描くことができます。
10Bの濃さのえんぴつを使用。
ふつうのHBのえんぴつで描くよりもクレヨンとうまく溶け込んで味わい深い絵になります。 くすんだ色合いがリアルなザリガニの色を生み出します。
子どものころ、学校の授業でザリガニ釣りに行きました。
割り箸にひもをつけて、先にちくわなんかの餌をつけて池?沼?にたらすのです。とても楽しかった記憶があります。
わが子にも経験させたくて、ザリガニ釣りができる公園の人工池に行ってみましたが、姿すら見ることが出来ませんでした。コンビニで買った餌のスルメが無駄になりました。
ザリガニの描き方のポイント
①ザリガニのからだは複雑なので、今回は鉛筆で描いています。
三菱の10Bを使っています。鉛筆の黒とクレヨンがうまく溶け込んで深い色合いになります。
②ザリガニの特徴である、はさみをもっと大きく描いてもいいですよ。
自分が描きたいと思ったところをしっかり描いてください。
③ザリガニの小さなあしは4本ずつ。
前のふたつにちいさなハサミ、うしろのふたつにはとがった爪が1本あります。
(すみません、動画ではすべてハサミで描いてしまっています)
使用した画材はこちら
三菱鉛筆ハイユニ10B
いろんなこさがセットになったものがあります。
美術の授業のデッサンに活躍。
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こちらの記事におすすめポイントをまとめました
細かい顔の表情をかくにには、ぺんてるクレヨンが使いやすいです。
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ざらざらしたスケッチブックとクレパスは相性がよいです。
やわらかい雰囲気になります。
リングタイプではなく、上が糊付けされていて簡単に1枚ずつ取れるスケッチブックもあります。リングタイプは24枚、糊付けタイプは50枚。
画用紙の質は同じで、しっかりとしています。
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おすすめのスケッチブック、画用紙についてはこちらの記事にまとめました。