硬筆用鉛筆とクレヨンでザリガニを描いてみましょう。
子どものころ、学校の授業でザリガニ釣りに行きました。
割り箸にひもをつけて、先にちくわなんかの餌をつけて池?沼?にたらすのです。とても楽しかった記憶があります。
わが子にも経験させたくて、ザリガニ釣りができる公園の人工池に行ってみましたが、姿すら見ることが出来ませんでした。コンビニで買った餌のスルメが無駄になりました。
ザリガニのからだは複雑なので、今回は鉛筆で描いています。
また、鉛筆の黒とクレヨンがうまく溶け込んで深い色合いになります。
使用した鉛筆はこちらです。
書き方鉛筆10B クレパスの上からもしっかりと色を入れることが出来ます。
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硬筆用の濃い鉛筆で描いてみてください。
ザリガニの小さなあしは4本ずつ。
前の二つにはちいさなはさみ、後ろの二つにはとがったつめが1本あります。
(すみません、動画ではすべてハサミで描いてしまっています)
生き物を飼っている人は、じっくり見て描くチャンスです。
その生き物が持つ特徴(今回はハサミ)を大きくしっかりとかきましう。
使用したクレヨンはこちら
ザリガニの足は細いので、こちらの太さがぬりやすいです。
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