手持ち花火をする子どもを描いてみましょう。
少し時間がかかるので、2回に分けて行います。
無理せず、ご自身のペースで進めてくださいね。
表面がザラザラした画用紙をご用意ください。
普段、普通の画用紙で描いているのですが、できたらスケッチブックを用意して描いてください。表面がざらざらしているものが、クレヨンクレパスに適しています。
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ベタぬりにならず、凹凸が背景を和らかな雰囲気にしてくれます。
夏らしく、浴衣と甚平を着ています。
花火と人物を目立たせたくて、周りは多く描きこんでいません。
先日、海の描き方でつかったこちらのペンを使いました。
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しっかり白がのこるので、線描にピッタリです。
こどものころ、花火が大好きでした。
ぱちぱちとはじけるものが苦手だったので、見た目だけではわからないその花火にあたらないかひやひやしていました。
線香花火をぐるぐる回して光で文字を描くのが好きでした。
今はなかなか花火のできる場所はないですよね。
先日子どもが花火をしたいと言いましたが、どこでやっていいのか本当に悩みました。
私が子供のころ当たり前に経験していたことをさせてあげられないのがとても残念に思っています。
こちらを使って描いています
細いので、細かい所にも対応できます。
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