海の描き方2日目です。
ぬってはこすり、ぬってはこすりで結構大変だな・・と嫌になってきたかもしれません。疲れないように、少しずつ進めて下さいね。
今日は、波打ち際の波の線をボールペンで描きました。
この線にあざやかな白が入るとぐっとそれらしく見えます。
ボールペンで溝を作って、あとで白をぬりこみます。
まわりはこすって着色しているので、平らなところと盛り上がったところとのタッチの差が生まれ、立体感のある波になります。
使用したボールペンはこちら
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太さが1.0ミリあり、とても滑らかなかきごごちなので、複雑な波の線を描くことができます。
ない場合は、インクの切れたボールペンやとがった割り箸等で、画用紙に溝ができるように線を描いてください。
また、海は遠くにいくにつれて色が、濃くなります。その違いを4色使って表現しています。
使用した画材はこちら
色がしっかり混ざりやすく、油絵のような重厚さが出ます。
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