
お絵かきが好きなお子さんは、普段どんな画材で描いていますか?
クレヨン、色鉛筆、ペン……それとも、最近人気の“デジタル”でしょうか。
私自身はずっと、絵具・色鉛筆・クレヨンなどアナログ画材で絵を描いてきました。
しかし動画配信を始めてから、デジタルイラストの重要性を強く実感するようになりました。
アラフィフの今になって「もっと早く学んでおけばよかった!」と思うほど、デジタルは必須のスキルです。
現代社会ではITとの関わりが当たり前になり、身の回りにある多くのデザインの多くはデジタルになりました。
だからこそ、今の子どもたちがデジタルイラストに触れることは、大きな可能性につながります。
この記事では、以下の内容をわかりやすく紹介します。
✔ 子どもがデジタルイラストを習うメリット
✔ 気をつけたい注意点(デメリット)
✔ 将来の仕事につながる理由
✔ おすすめのオンラインデジタルイラスト教室(アタムアカデミー・子どもデザインアカデミー)
お子さんの「絵が好き!」を伸ばしたい方や、ITスキルを身に付けさせたい方は参考にしてみてね
かんたんクレヨン・工作教室@みのりたま - YouTube
2025年12月より、オンラインレッスンハイファイにてアートクラスを担当
※英語・音楽・アート・食育・運動・習字など多彩なレッスンが月9800円で受け放題。紹介者の欄に「みのりたま先生」と記入していただくとAmazonギフトカード500円分がもらえます。
デジタルイラストを学ぶメリット3つ
デジタルイラストはSNSを通じてかんたんに世界に向けて発信ができます。その活動を通して身につけたITスキルは将来の仕事に役立ちます。

メリット1 世界に向かって自己表現ができる
今やSNSを通じてだれもが配信者になれる時代。
ネットで気軽に自分の作品を公開できます。
言葉が通じなくても、絵を通して世界中の人に気持ちを伝えることができ、ファンになってくれた人との交流も生まれます。
だれかがコメントをくれたら、もっと描こう!とやる気が出るね

自分が描いた漫画を出版してみたいと思ったことはありませんか?
「Kindleインディーズマンガ(Kindleインディーズ)」は、Amazonが運営する 無料のマンガ・イラスト作品投稿サービス です。
読まれたページ数によって報酬制度があります。
デビューしなくても、自分がかいたマンガを読んでもらえるなんて昔の私からしたら夢のような話!
メリット2 副業や将来の仕事につながる
デジタルコンテンツは今、多くの場所で販売されています。
✔SNSのアイコン
✔動画配信用のアバター
✔ライン・配信サービスのスタンプ
✔イラスト素材
いろんなものがネット上で売買されています。

LINEやYouTube、インスタなどで使用される画像のことです。
どのSNSにも自分を表す丸い画像がありますよね?
それがアイコンです。

私のYouTube・Instagramのアイコンは、プロの方に依頼して作っていただきました。
動画配信のときに、顔出しをためらう方は多いです。
そんな方は自分の代わりになる分身(アバター)を動画においてお話させています。
話す言葉に合わせてアバターの口、体が動きます。
アバターを動かすソフトにはLive2Dが有名ですが、そこで使用できるようにデザインされたアバターが販売されています。
ちなみに、私のユーチューブチャンネルにも最近アバターを導入しました。
これもまた、プロの方に作っていただきました。Adobeのイラストレーターで作成されたものです。

ライブストリーミング(生配信)ができるサービスがあります。
雑談、ゲーム、音楽活動などをリアルタイムで配信し、視聴者がそこでスタンプを購入することで動画の配信者を応援します。

LINEによる審査に通れば自分でデザインしたものをスタンプショップで販売でき、ダウンロードされたらそれが自分の収入になります。
今や小学校からみんなの前での発表資料はパソコンで作成される時代。
わかりやすく見やすい資料にするためにイラストや画像をいれますが、フリー素材以外のものは以下のようなサイトで販売されています。

他にもどんなものが売買されているのか、お子さんと調べてみましょう。
自分ができそうなものがあるかな?
デジタルコンテンツが売買されている有名なプラットフォームを2つ紹介します。
1ココナラ
幅広いジャンルが扱われています。ビジネス利用が多いです。

2BOOTH(ブース)
イラスト・マンガ等クリエイティブ作品を販売したい人に向いています。

好きなことが「収入」につながるという体験は子どものやる気をぐんと伸ばしてくれる!
メリット3 ITリテラシーが自然に身につく
アイコン、アバター、ライブストリーミング・・・恥ずかしながら、私がこれらの単語の意味を知ったのは最近のことです。
今の子どもたちは、親の知識をはるかに超えたIT知識を身につける必要があります。
✔パソコンやアプリの操作
✔データの保存、
✔インターネットでの共有方法
「ITリテラシー(情報活用能力)は必須のスキル!
デジタルイラストを学ぶと自然に身につくよ
デジタルイラストを学ぶデメリット(注意点)
デジタルイラストを学ぶうえでのデメリットは視力の低下、コストがかかること、SNSでの人とのトラブルがあります。

デメリット1長時間の画面使用による目の疲れ
視力の低い子どもが年々増えています。
視力低下の原因は、外遊びの減少、近い距離(スマホ・タブレット)で見る時間の増加、睡眠時間の減少などさまざまな要因があるといわれます
近視の発症予防に積極的に外出をしましょう。
太陽光に含まれる特定の波長が近視の進行抑制と関係しているとの報告があります。
私も動画編集で長時間パソコンに向かう日々で、この1年で視力低下!
ただでさえ老眼が始まったのに、とショックを受けました。
デメリット2 手描きの感覚が薄れる
最初からデジタルだけになれると、紙にかくときの手の感覚が弱くなることも。
先日、iPadで絵を描かせてもらいましたが手描きとはやはり違うなと感じました。
小さいお子さんは、さまざまな刺激(手、耳、口、鼻、目)をうけて経験をつみ学習していきます。
アナログの画材はたくさんの刺激を脳に与えてくれます。
画用紙の感触、クレヨンが立てる音、色の移り変わり
これらを経験せずに、いきなりデジタル機器を与えるのはおすすめできません。
身近な場所にスケッチブックとペンをおいて、アイデアやらくがきはアナログ画材で描くようにするのがおすすめ!
デメリット3 機材のコスト
デジタルイラストを描く際、それを描くための機材が必要です。
パソコンに繋いで使う板タブと呼ばれるものは数千円からあり安いですが、画面がパソコン・モニターを見ながら描くので、子どもには扱いづらいです。
直感的に描くことができる液タブ(ディスプレイ付きペンタブレット)が扱いやすいです。(3万円〜)
液タブとしても普通のタブレットとしても使えるiPadがおすすめです。
我が家ではデジタルイラストが描きたいという娘に、3万円くらいのタブレットを購入したのですが、ペンの反応が悪すぎてイライラしていました。
「絵を描くならiPad(6万)とApplePencil(1万)がいいです」
と店員さんに言われたのですが、ケチってしまった私のせいです。
また、お絵かきのアプリは色々ありますが、無料で使えるアイビスペイントから始めてみるとよいでしょう。
本格的なお絵かき機能だけでなく、ユーザーが作品や作画工程動画を投稿できSNSアプリとしての機能もあります。
デメリット4 SNSでのトラブルリスク
作品をネットで公開すると、こころないコメントを書かれる可能性があります。
また、自分のプライバシーが守られるように、投稿する写真は保護者が一緒に確認する必要があります。
デジタルイラスト・子ども向けオンラインレッスン2選
中学〜高校生でしたら、さいとうなおきさんのYouTubeチャンネルがわかりやすいです。
ですが、動画では一方通行なので小学生くらいのお子さんがデジタルツールを学ぶのはやはり対面がおすすめです。
機械の操作が難しいですし、やる気を引き出すリアルタイムな声掛けも必要です。
「じょうず!」
「すごいね!」
私の教室でも、ポジティブな言葉かけによっておこさんの絵がぐっと良くなります。
今回おもに小中学生を対象にしたおすすめのデジタルイラストオンライン教室を2つご紹介します。
おすすめの教室1 子どもデザインアカデミー

💡おすすめポイント💡
◯マンガの描き方をくわしく学べるコースがある。
◯発達障害・グレーゾーンのお子さんを対象にしたクラスがある。
◯実際の対面の教室と、オンライン教室がある。
◯デジタル以外の画材でも学ぶことができる。
発達の凸凹があると、一般の教室に通うのが難しいことも。
そんな子どもたちの居場所づくりを目指しているのがとても良いです。
イラスト・マンガ教室 子どもデザインアカデミー | オンライン|デジタルイラスト(アイビスペイント)|不登校・発達障害・グレーゾーンの子ども専門クラス
| 子どもデザインアカデミー | ||||
|---|---|---|---|---|
| コース | 一般クラス | 発達凸凹コース | アイビスペイントコース | マンガ教室 |
| 回数(ひと月) | 4回 | 4回 | 4回 | 3回 |
| 1クラスの人数 | 4〜6 | 4〜6 | 4〜6 | お問い合わせ下さい |
| 対象 | 年長さん〜高校生 | |||
| 時間 | 50分 | 50分 | 50分 | 60分 |
| 月謝 | 9,600円 | 9,600円 | 9,600円 | 10,560円 |
| カリキュラム | デジタル・アナログ関係なく イラストの基本を学ぶ 画材は普段書いているものでOK |
発達に詳しいスタッフが対応 顔出し・声出ししなくてもOK |
タブレット【アイビスペイント】 デジタルイラストの基本を学ぶ |
キャラクター設定・コマ割り 漫画ならではのポイントが学べる |
| 体験レッスン | 体験レッスン2回無料 | |||
デジタル以外の画材でも参加できるので、そちらで慣れてからタブレットで描くコースに変更することができます。
無料で2回、レッスンが受けられますので、気軽にお子さんにあうか試してみましょう。
おすすめの教室2 アタムアカデミー

💡おすすめポイント💡
◯デジタルコンテンツを販売している現役のクリエイターの方が講師絵の描き方を教えてくれる
◯子どもが描いた作品をグッズにして販売している
学んだ知識を将来の職業につなげることを教えてくれる人に話を聞ける機会がもてるのはとてもいいなと思います。
また、グッズ販売を行うことで創作とお金の関係を学ぶことができます。

| アタムアカデミー | |||
|---|---|---|---|
| コース | グループレッスン | パーソナルレッスン | ファミリーパーソナル |
| 回数(ひと月) | 4回/8回 | 4回/8回 | 4回 |
| 1クラスの人数 | 4〜5 | 1 | 2〜3(兄弟・家族) |
| 対象 | 小学生〜高校生 | ||
| 時間 | 60分 | 60分 | 60分 |
| 月謝 | 12,100円(4回) 22,000円(8回 |
28,600円(4回) 48,400円(8回) |
17,600円 |
| 入会金 | 11,000円(家族二人目以降5,500円) | ||
| 機材レンタル | iPad 3,300円/月 ApplePencil 1,100円/月(初月無料) | ||
| カリキュラム | sketchBook、アイビスペイントといったデジタルイラストアプリを使用 して、イラストの基礎だけでなくITリテラシーもまなぶ |
||
| 体験レッスン | 1対1で60分間実施 無料 | ||
↓公式サイトはこちら。1対1の無料体験実施中
まとめ
デジタルイラストは、子どもたちの「好き」を「未来につながる力」に変えてくれます。
世界に発信し、学びながら成長していける最高のツール。
アナログ画材のよさ、デジタルの良さそれぞれをいかして子どもたちには絵を描いてほしいと思います。
デジタルツールを使う力はこれからの世の中を「生きる力」にもなります。
好きな絵をかきながら、楽しく身に着けていきましょう



