
三菱10B鉛筆のやわらかくて濃い描き心地をいかした下書きは、オイルパステルやクレヨンと美しくなじみ、深みのある色合いを生み出します。
描くものによって鉛筆の濃さをかえると、表現の幅が広がります。
薄いものから濃いものまでそろった三菱ハイユニアートセットを使って、いつもと違う絵を描いてみませんか?
えんぴつの種類が多いのはなぜ?
子どもたちが日々使っている「えんぴつ」。よく見ると、鉛筆の横には「HB」「2B」「4H」などの文字が書かれていますね。これはすべて鉛筆の芯の硬さと濃さを表す記号です。
でも、なぜそんなに種類があるのでしょう?
教育の現場でも知っておくと役立つ、鉛筆の濃さとその用途についてご紹介します。
| 記号 | 特徴 | 読み方 |
|---|---|---|
| H(Hard) | 硬くて薄い線が描ける | エイチ |
| B(Black) | 柔らかくて濃い線が描ける | ビー |
| HB | 中間の濃さ | エイチビー |
| F(Firm) | HBより少し硬め | エフ |
数字が大きくなると、その傾向がより強くなります。
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6H:とても硬くて薄い
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4B:かなり濃くてやわらかい
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HB:中間的で学校でもよく使われる
えんぴつの濃さとおすすめの使い方
| 濃さ | 向いている用途 |
|---|---|
| 4H〜2H | 製図・下書き(薄くて消しやすい) |
| H〜HB | ノートやマークシート用(標準的) |
| B〜4B | スケッチ・観察記録・自由画 |
| 6B〜10B | デッサン・表現活動・芸術作品 |
えんぴつ=字を書く だけじゃない
えんぴつで絵の下書きをする人は多いと思います。
多分、自宅にあるHBや2Bで描くのではないでしょうか。
あとで、水彩絵の具でぬる場合は薄い方がよいのですが、鉛筆のみで描こうとするときは、絵の具のいろをそろえるように、いろんな濃さをそろえるのがおすすめです。
細かい線は薄い色で、影は濃い色の鉛筆で。
使い分けをすると、絵がぐっと変わります。
クレヨンの色と混ぜたい、深い色味をだしたいとき
濃い色の鉛筆を使ってみましょう。
8B以上がおすすめ。
こんな絵がかけます。



クレヨンの上からも重ねて描くことができます。
パンダは、黒のクレヨンでぬるのではなくこげ茶でかいてから毛並みを鉛筆でかきました。やわらかな毛並みを表現。
下書きの線をのこしたくない時、柔らかな雰囲気の絵にしたいとき
H 2Hがおすすめ。


芯が硬いので、細い線をきれいに描くことができます。
えんぴつの線が邪魔をしないので、よりリアル。
工作にも使いました。
薄い鉛筆を使って、お米の粒を描きました。
おすすめの絵画用鉛筆セット 三菱ハイユニアートセット
これからも長く使えるセットが三菱から出ています。
💡おすすめポイント💡
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10H〜10Bまで、22本が揃ったセット
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とても硬い線(10H)から、濃く柔らかい線(10B)まで幅広く対応
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線の強弱・濃淡を自在に描き分けられるので、デッサンや観察記録に最適
絵を描くのが好きなお子さんや、夏休みの宿題にはぴったり。
22本もあるの?とびっくりしますよね。
それぞれどんな線が描けるのか、試してみると楽しいですよ。

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下書きの線を薄くしたいときは練消しゴムを使おう!
せっかく描いた線が、濃すぎてしまったら。普通の消しゴムだと、線がすべて消えてしまいます。
そんな時は練消しゴムをつかってください。
線が消えることなく色を薄めてくれます。

オクラを描きました。
薄い色の花を描く時は、鉛筆の線が邪魔になります。
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小さなものを消したい スティックタイプの消しゴムが便利
普通の四角い消しゴムだと、広範囲を消してしまいます。『目だけを消したい』そんな時は、こちらのスティックタイプが便利です。
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