動画を見ながら一緒にオカメインコを描くことができます。 初心者やお子さんでも簡単にかけるようにわかりやすいステップで進めていきます。
オカメインコはとってもおりこうさん♪
去年亡くなってしまいましたが、レモンという名前のインコを飼っていました。
飼い主(家族)に順位をつけて、大好きな人がくると一目散。 肩にちょこんと(いや、爪でちょっと痛い)のって歌を歌ったり、歯磨きの音に合わせてシャカシャカ音をたてたり。
掃除機の音を聞くとびっくりして冠羽は逆立ち、首元をなでてあげるとぺたんとねかせてご機嫌です。
好きなお菓子をみると、ワクワクします。(本当です)
人間くさいインコでした。
亡くなってしまいましたが、もう一羽灰色のインコ(ピーちゃん)もいました。その子も歌が大好きで、はとぽっぽとかミッキーマウスマーチを歌っており、あとからやってきたレモンはそれを聞いて育ち、歌を覚えて一緒になかよく合唱するようになりました。
が、レモンは音痴だったためそれにつられピーちゃんまで音痴に。
2羽で微妙にハモりながら歌っていました。(でも音痴)
オカメインコはじつはインコの仲間ではありません。
オカメインコは、オウムの仲間。
オウム目オカメインコ科に分類されています。
オウムは頭に羽(冠羽かんう)があるのが特徴的ですね。
インコの描き方のポイント
①羽の生えている方向にクレヨンをうごかしましょう。
②少し難しいですが、目に白で光をいれてあげると表情がでます。
③爪は鋭くかいてください。(とっても痛い!)
使用した画材はこちら
細かい顔の表情をかくにには、ぺんてるクレヨンが使いやすいです。
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ざらざらしたスケッチブックとクレパスは相性がよいです。
やわらかい雰囲気になります。
リングタイプではなく、上が糊付けされていて簡単に1枚ずつ取れるスケッチブックもあります。リングタイプは24枚、糊付けタイプは50枚。
画用紙の質は同じで、しっかりとしています。
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おすすめのスケッチブック、画用紙についてはこちらの記事にまとめました。
かんたんで、楽しかった~!とのこと。
目を描くのが少し難しいのですが、器用に光を入れています。
とても愛らしい鳥になりました。
いっしょに描いてみよう 描き方動画はこちら