かんたんクレヨン・工作教室@お絵かき先生みのりたま

お子さんと一緒に楽しめる、かんたんなクレヨン画・工作を紹介します。クレヨン画は、「いま、ここ」集中するマインドフルネスにもぴったりです

4ステップでかんたん!迫力まんてんはやぶさ新幹線の描き方【6歳からかんたんクレパス】

この動画では、まるとせんをつかって、ななめまえから見た新幹線「はやぶさ」をかっこよく描く方法を紹介しています。

✅ 『ふたつまるを描く つなげる 遠くにもう一つまるを描く つなげる』
✅ この4ステップで流線形のフォルムもらくらくかける
✅ 迫力まんてんのアングルでかっこよさアップ

6歳くらいのお子さんから描けます。

乗り物大好きなお子さん、パパさん、ママさんに描いていただけるとうれしいです。

 
新幹線大爆破
ネットフリックスで配信中の「新幹線大爆破」という映画を知っていますか?

🎬 あらすじ

新青森発・東京行きの新幹線「はやぶさ60号」に、時速100kmを下回ると爆発する爆弾が仕掛けられます。車掌の高市和也(草彅剛)は、乗客の命を守るため、極限の状況下で奔走します。犯人は爆弾解除の条件として1000億円を要求し、事態は政府や警察、鉄道会社を巻き込んだ国家的危機へと発展していきます。

 

展開がスピーディでとても面白かったです。はやぶさ内で繰り広げられる乗務員の戦いもよかったです。

また、1分、1秒単位でち密に計算された複雑な運航ダイヤ。爆弾を積んだはやぶさを走り続けさせるために、難しそうな計算をしている指令室の緊迫した様子もはらはらしました。

 

この映画を見て、描いてみようと思い立ったわけですが、今回は本当に苦労しました。

何回も描きなおし、4回ほど撮影しなおしました。

 
難易度高すぎる流線形
昔の新幹線と違い、今の新幹線は先端が細くなった流線形。単純な形の組み合わせでかくことができません。
以前、横向きの新幹線の描き方を紹介しましたが、今回はどうしても新幹線の顔を描きたかった。
動画や写真を見ながら研究し、動画を撮影したものの、納得ができない。
 
しょうがないので、新幹線見学ツアー(@東京駅)にでかけることに。
新幹線乗り場の入場券を購入し、撮り鉄のごとくはやぶさを撮影しました。
そして、間近にみて気づいたこと。
新幹線の顔って大きい!すごい!

この顔をしっかりかこう!
そう思いました。
先端のノーズを大きく描いて、後ろの車両を小さく描いてあげるとより迫力が増します。
 
新幹線がホームに入ってくるときの情景にちょっと感動
今回の動画には私が実際に東京駅で撮影したはやぶさがホームに入ってくる様子の映像を入れています。
ゆっくりと入ってくるはやぶさ。その車両に向かってきれいに並んでお辞儀をされる駅員?スタッフ?の方が映っています。
安全や感謝・敬意をこめてお辞儀をされているそう。
とても素敵な文化です。

 
使用した画材はこちら
 
 色がしっかりまざります。

 
ざらざらしたスケッチブックとクレパスは相性がよいです。
やわらかい雰囲気になります。
リングタイプではなく、上が糊付けされていて簡単に1枚ずつ取れるスケッチブックもあります。リングタイプは24枚でこちらは50枚でした。
画用紙の質は同じで、しっかりとしています。