お子さまむけ簡単なこいのぼりかざりの作り方です。
大きなサイズの折り紙を使えば、5歳くらいのお子さんから折ることができます。 千代紙で作ると、おちついた可愛いかざりになります。
折ったパーツをつなげるのは小さなお子さんには少し難しいので、お手伝いしてあげてください。
もうすぐこどもの日です。
我が家にある端午の節句のかざりは、これのみです。
いわゆる、五月飾りというものではなく、骨董品?のような感じです。
重い!なにしろ重い!
可愛らしさゼロなので、持っていなかったこいのぼりを作ってみることにしました。
こいのぼりを飾るようになった由来は、中国の言い伝えからきたそうです。
急流の滝をのぼって登竜門をくぐった鯉が、竜になるという伝説です。男の子の立身出世を願って飾るようになりました。
というわけで、竜も一緒にかざってみました。
この竜は何枚かの折り紙をつなげて作っています。
細かい折り目がうろこを表現しています。中に針金があるのでしっかりと立ちます。
中学生の娘が折りました。
私の作品との差よ・・・・。