もうすぐさくらが咲きますね。
桜の木を描いてみましょう。
以前描いた木の描き方のように、ぐるぐると手を動かすことで着色しました。
とても簡単なので、4歳くらいのお子さんから描けると思います。
先日、近所の公園を散歩していたら、梅がきれいでした。
しだれ梅。細い枝がやなぎのように垂れ下がり、迫力があります。
梅と桃と桜の違い
とてもよく似ていますが、それぞれ特徴があります。
桜の描き方のコツ
木のみきと枝を描いてから桜の花を描く子が多いのですが、枝は花にかくれるように描いてあげると満開の様子が伝わります。
花の中心が濃いピンクでまわりが白いので、おもに白を使ってぬっています。
春霞(はるがすみ)といって、遠くの景色がぼんやりとしています。
空の色はみずいろに白を混ぜました。
使用した画材はこちら
色がしっかりまざります。
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ざらざらしたスケッチブックとクレパスは相性がよいです。
やわらかい雰囲気になります。
リングタイプではなく、上が糊付けされていて簡単に1枚ずつ取れるスケッチブックもあります。リングタイプは24枚でこちらは50枚でした。
画用紙の質は同じで、しっかりとしています。
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