かんたんクレヨン・工作教室@お絵かき先生みのりたま

お子さんと一緒に楽しめる、かんたんなクレヨン画・工作を紹介します。クレヨン画は、「いま、ここ」集中するマインドフルネスにもぴったりです

14分で絵かき歌のようにライオンを描こう【6歳からかんたんクレパス】

ライオンの描き方動画を撮りなおしました。

レコーダーを使用し、クレパスがたてる音がなるべく伝わるように撮影しました。

クレパスの魅力は「画用紙と織りなす音」だと思っています。

よさが伝わればうれしいです。

 

クレパスを使ってライオンを描いてみましょう。

 



 

 

ライオンってどんな動物?
ライオンは群れで生活します。
ライオンのオスは、大きくなると群れを離れて1匹で生活しなければいけません。
他のオスライオンと協力して生きるか、他の群れを襲って自分がリーダーになったりします。
群れの中で、狩りをするのはおもにメスの役割。育児と家事を担うメスライオンは不満はないのかなと思ってしまいました。
 
おすすめの本
 ライオンは百獣の王と言われますが、こちらはまさに王様。
油絵のような挿絵がキレイです。動物の描き方が上手だなと思いました。表情がいい!
2の倍、4の倍、・・・数のお勉強のお話なのですが、話の内容が面白いです。

 

ライオンの描き方のポイント

 ①ライオンのからだの色、おうど色やちゃいろ一色でぬってしまうことが多いと思います。今回はだいだい色、みずいろをかさねてみました。1色でぬるよりも深い色合いになります。

②たてがみをしっかり描きたくて、真横を向いているのではなく、顔を正面に描きました。りんかくの線少し難しかもしれませが、ゆっくり説明していきますね。

使用した画材はこちら

 色がしっかりまざります。

 
ざらざらしたスケッチブックとクレパスは相性がよいです。
やわらかい雰囲気になります。
リングタイプではなく、上が糊付けされていて簡単に1枚ずつ取れるスケッチブックもあります。リングタイプは24枚でこちらは50枚でした。
画用紙の質は同じで、しっかりとしています。