へびのポチ袋を作ってみましょう。
前回は、500円玉のポチ袋を作りました。
「でも、今時お年玉は500円で済まないよ」
という声が聞こえてきました。
お札用のポチ袋を考えました
来年はへび年。
へびの形のポチ袋です。
「ツチノコ・・・?」
と思わなくもないですが、それならなおさら縁起が良いはずです。
※ツチノコとは
古来より語り続けられてきた未確認動物
胴体が短くへびのような姿で、頭が大きいので槌(つち)の形に似ていることからその名が付きました。
槌・・木や金属の棒に頭が取り付けられたもの。
かなづちもそうですね
お年玉袋をその場で開けない!
お子さんが、どなたからお年玉をもらった時。
「中身をその場ですぐに見るのはだめ!」
と言っていませんか?
ですが、こどもは見たい。
娘が考えた苦肉の策
そんな時、このへびポチ袋なら、
へびの舌をちょっとめくるだけで確認OK
「これ、どうなってるの?」
なんていいながらめくっても、これなら許されるはず(笑)
実はこのポチ袋は中学生の娘が考えたものです。
発想が大人では思いつかないので、面白いなと思いました。
金額が大きいと太るツチノコ
紙幣の顔がみえるように、3つ折りにします(少しずらして折ります)
大きいサイズの1万円をいれると、このように太ります。
材料
①裏表印刷されている折り紙(100円ショップ購入)
②もしくは、金色の画用紙
日本紙工さんの画用紙を使用しました
③模様を描くボールペン
こげ茶色がおすすめです
④PILOTジュースペイント
不透明なので、下地が透けません。鮮やかに着色することができます。
(ポスターカラーのような感じです)
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