カバを描いてみましょう。
カバってどんな生き物?
カバはぞう、サイに次いで大きい陸上の動物です。
サイににているので、間違えそうですがカバは水中で生活する生き物。
ですが、泳げない。歩くように水の中を移動します。
水では沈みやすい体のため、浮くことができません。
まるで、プールでウォーキングする私のようです。親近感がわきました。
日焼けを防ぐために赤い汗をかきます。赤茶色のようないろはそのせいなのですね。
コビトカバとカバのちがい
タイの動物園のコビトカバ、ムーデンちゃんが話題ですね。
お口をぱかーっと開けたところがとってもキュート!
御多分に漏れず、私もムーデンちゃんに心を奪われて、今回カバを描くことにしました。
コビトカバとカバは、体の大きさだけでなく細かいパーツが少しづつ違います。
今回描いたのはカバの方です。
カバの描き方ポイント
①りんかく線を硬筆用鉛筆・三菱筆鉛筆10Bを使って描いています。
白のクレパスを混ぜるとクレパスだけでは出せないはいいろになります。
②指を使って、茶色をぬりこみました。カバは水に住む生き物なので表面が水にぬれています。つやのある表現にしたくて指をつかいました。
使用した画材はこちら
書き方鉛筆10B クレパスの上からもしっかりと色を入れることが出来ます。
硬筆用ですが、画材としても優秀だと思います。
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重厚な油絵のような表現ができるクレパスを使いました
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