お月見の動画2日目です。
今回は、空ばっかりぬっています。
つまらない・・・と思うかもしれませんが、お月様を際立たせるために、大切な工程です。どうか、我慢して最後までお付き合いください。
「ぽっかりうかぶ」という表現が好きです。
水面や空にかるがると浮かぶさまという意味です。
実際は、こんなに大きく月は見えないですが、あくまで月が主人公なのでこの大きさで描きました。
夜空の描き方のポイント
①月のまわりは明るくなっているので、鉛筆でまわりをぬります。
三菱の筆鉛筆10Bを使いました。
鉛筆と、クレヨンがうまくグラデーションになるようにぬりましょう。
②月をうかびあがらせるため、空をしっかりぬりこみます。
クレヨンを横にうごかしてぬります。その上から、縦方向にもうごかしてなるべくむらのないようにしましょう。
ぬり方について、以前書いた記事を参考にしてください。
参考にした本
こんな絵本をみつけました。
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お月様の表現方法が優しくて好きです。
こちらを使用しました
やわらかく、クレヨンの上からでもしっかりと色がのせられるので、とても重宝しています。生き物の小さな目をかくのにも役に立ちます。
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