ショベルカーを描いてみましょう。
クレヨンで描いていますが、難しければ鉛筆でりんかく線を描いてクレヨンで着色してもいいです。
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ちなみに、建設現場の人たちは「ショベルカー」とは呼んでいません
「バックホー」と呼んでいるそうです。
こどもの間ではショベルカーのほうがなじみ深いですね。
このショベルカーは油圧ショベルとも呼ばれますが、油を注射器のように押し出して、その力でアームを動かしています。
よくみると、油が入っているシリンダーとよばれる筒がついていますね。
今回ショベルカーを描くために色々調べましたが、仕組みについて初めて知りました。
クレーン車もそうですが、あれらを運転する人たちはすごいと思います。
私は、クレーンゲームで一度もぬいぐるみがとれたことはありませんが、工事現場で働く人たちは上手いのではないかな、といつも思っています。
参考にしたサイト
『ケンケン キッキ』
https://www.kenkenkikki.jp/index.html
コマツ(株式会社小松製作所)が運営しているサイトですが、建設機器の仕組みがわかりやすく、イラストで紹介されています。
工事現場ではたらく車がすきなお子さまにおすすめです。
ショベルカー描き方のポイント
ショベルカーが伝わりやすいアングルで描きました。
平行四辺形を描くイメージでりんかくせんをかきます。
むずかしければ、定規を使って平行な線をひいてもいいですよ。
機械(人工のもの)を描く時は、なるべくまっすぐな線ひけるといいです。線は絵画のきほん。練習法をブログにもかいていますので、よかったら挑戦してみてくださいね。
使用した画材はこちら
乗り物や機械などの複雑な線が入っているものは、なるべく細いクレヨンが描きやすいです。
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