2024-01-01から1年間の記事一覧
オクラの描き方2日目 色をぬっていきましょう! 私が今回、オクラを観察して番印象に残ったのは葉っぱです。 実は小さいのに、顔がすっぽり隠れるくらいの大きさの葉が立派な茎をのばしてそのさきについています。 葉っぱを大きく描き、しっかりと着色しまし…
もし、立体感のある絵が描きたい場合、細部まで細かくすべて書く必要はありません。 写真を撮るときに、被写体にピントを合わせてとると、それ以外の背景がぼんやりとなります。ぼかし具合によってどんどん被写体が浮かび上がってきます。 絵にもこの技術を…
今日から3日間に分けて、オクラを描いてみましょう。 野菜の観察日記を描く子は多いと思います。 細かい所までしっかり描けるように、今回は下書きをしました。鉛筆は硬筆用ではなく、薄めの鉛筆でかいてください 畑のオクラがとても元気でした。 いつも思う…
50代女性。 作業療法士をされています。 身体機能の回復のために、症状に合わせたプログラムを作成しリハビリの補助を行う方です。人の表情を読み取りながら、適切な声掛けをし、時には予後の悪い患者の心のケアをもしなくてはならない、大変なお仕事です。 …
先日こちらの本を紹介しました。 マンガ形式で読みやすい本で、オススメです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]…
いよいよ今日で完成です。 とても、時間がかかりましたね。お疲れさまでした! ※YouTube動画をご覧になって、もしお役に立てましたらチャンネル登録していただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。 空の塗り方、他の部分とぬり方をかえて…
屋台のテントをぬるとき、縦方向にぬって、横方向を重ねました。 両面からぬることによって、ぬりむらないつるっとした面が完成します。 箱、机といった平らで大きな面にはこの塗り方が適しています。 少し時間がかかりますが、ひと手間加えてみてください。…
屋台の絵の続きです。 今日は2日目です。 絵を描く時に、文字で説明をつける子がいます。 今回でしたら、「たこやき」「かきごおり」といった文字を入れるのですが、子どもにとってはなかなか難しい。大きすぎで目立ちすぎてしまうのです。 文字は、それ自体…
おまつり、屋台の動画では細かいものが多いので、あらかじめ周りの線をこげ茶色で描きました。 りんかく線を黒で描くお子さんが時々います。 黒は、以前もかきましたが扱いの難しい色で、上から別の色を重ねて混ざった時に汚れのように見えてしまいます。 ま…
今日から、3回にわたってお祭りの屋台を描いてみましょう。 細かいので、少し難しいのですがよかったらチャレンジしてみてくださいね。 夏休みと言えばおまつりですね! 暗い夜道にうかびあがる、屋台の色とりどりの光がとてもきれいでちいさいころはわくわ…
こちらの本、絵がうまくなるコツが分かりやすくかかれていて面白かったです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[])…
久しぶりに会った実家の猫がシャーシャー猫になっていました。 ※シャーシャー猫とは・・・ 人をシャーシャーと威嚇するネコのこと もともと保護猫とはいえ、赤ちゃんの頃から実家の両親がかわいがって育てていたので、気の荒い性格はうまれもった気質かなと…
小学生の娘さんとサバンナを描いてくれたパパさんが話してくれたこと。 「小さいころは小手先のテクニックなしに自由に描くことがよいとされているけど、才能ある子以外にはハードルが高い気がする。」 「中学の時に先生が夜空の星の描き方教えてくれてリア…
オカメインコをかいてみましょう。 今回の動画は比較的短時間、簡単です ※YouTube動画をご覧になって、もしお役に立てましたらチャンネル登録していただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。 オカメインコといえば、かわいいほっぺと頭の…
このブログをみてくださり、ありがとうございます。 暑い中、お仕事、子育て、家事、勉強、などなど・・・ 皆さまお疲れ様です。 わが子はもう大きいので、好き勝手に昼ご飯を食べて好きなようにやっていますが、小学生くらいまでのお子さんはどうやって時間…
いつも描いてくれる小学2年生の女の子と、パパさんが一緒に描いてくれました。 色がうまくまざらなかったとのことですが、私の描き方よりもこのサバンナにあっているのではないかと思いました。 この絵のテーマは夕日です。 にじのような光の環が太陽の存在…
前回は丸いものを見つけてかきました。 今日は少し発展。 まるをふたつつなげた形のものを見つけましょう。 見つけられましたか? ※さかなはヒラメです。 色を入れる前だと わかりやすいかも。 使用した画材はこちら サクラクレパスのコンテパステル 淡い色…
小さな子には難しいのですが、力を抜いて、薄く着色できる技術をぜひ身に着けていただきたいです。 ずっと力を入れているのは疲れますし、全てを同じ調子で描いてしまうと、一番描きたいものがうかびあがってきません。絵のテーマが伝わらなくなるのです。 …
クレパスであさがおを描いてみましょう。 色を変えてふたつ描いています。 ちいさなお子さんには、葉っぱの形をとるのが少し難しいと思います。 かんたんなステップでかけるようにゆっくり説明します。 あさがおの花びらはうすくてやわらかです。 りんかくの…
あと少しで完成です。頑張ってくださいね。 ※YouTube動画をご覧になって、もしお役に立てましたらチャンネル登録していただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は背景を描きこんでいきます。 描きこむといっても、こちらのボールペ…
手持ち花火をする子どもを描いてみましょう。 少し時間がかかるので、2回に分けて行います。 無理せず、ご自身のペースで進めてくださいね。 表面がザラザラした画用紙をご用意ください。 普段、普通の画用紙で描いているのですが、できたらスケッチブックを…
うまくティッシュでこすってぼかすことできないという声を頂きました。 クレパスの方がぼかしやすいのでそちらを試していただくか、つかっている紙を変えるのも手です。 表面に凹凸があり、ざらざらした手触りのものを選んでみてください。動画では、普通の…
海の中の描き方2日目です。あともう少しで完成。 頑張ってくださいね。 ※YouTube動画をご覧になって、もしお役に立てましたらチャンネル登録していただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。 今回は、生き物を丁寧にかいていきます。 もし…
サンゴは生き物ということを知っていましたか? 動いているイメージがないので、てっきり海の中の熱帯雨林くらいの認識ですよね。 サンゴは生物で、サンゴ礁はサンゴを主体に様々な生物が死んだ後のからだがもとになって作られる地形のことです。 サンゴはイ…
2日間に分けて、 クレヨンで海の中の絵を描きましょう。 今回は、サンゴ礁のあるきれいな海です。 映画ニモにでてきた魚と、ウミガメを描きました。 もようが複雑なので、今回はクレヨンで描きました。 魚が主人公なので、背景であるサンゴ礁や海は横にねか…
幼稚園・保育園の年長さんくらいになると、クレヨンクレパスの扱いがずいぶん上手になります。 それよりも小さいお子さんになると、色をぬるのはできるけど、クレヨンクレパスで思い通りの線を描くのは少し難しいかもしれません。 先日鉛筆とクレヨンの合わ…
硬筆用鉛筆とクレヨンでザリガニを描いてみましょう。 子どものころ、学校の授業でザリガニ釣りに行きました。 割り箸にひもをつけて、先にちくわなんかの餌をつけて池?沼?にたらすのです。とても楽しかった記憶があります。 わが子にも経験させたくて、ザ…
いよいよ最終日です。 あともう少しで完成です。 今回のポイントは、白波をしっかりとぬりこむこと。 波打ち際の白を際立たせたくて、かといってそこだけぬらずにおくは難しかったので、お子さんにも取り組みやすい方法を考えました。 また、滑らかな表現の…
7年前の夏に、東京で行われたサクラクレパスが主催する大人のためのクレパス画講座に参加しました。 2日間という短い期間ですが、クレパスの技法を簡単に学び、有名な絵の模写をしました。講座では85色のオイルパステルセットを使いました。 こんなにたく…
海の描き方2日目です。 ぬってはこすり、ぬってはこすりで結構大変だな・・と嫌になってきたかもしれません。疲れないように、少しずつ進めて下さいね。 今日は、波打ち際の波の線をボールペンで描きました。 この線にあざやかな白が入るとぐっとそれらしく…